SSブログ

楽天モバイル(スーパーホーダイからアンリミットへ)

楽天モバイルでスマホを利用している。スーパーホーダイの最安プラン(月2ギガ)を2年前に契約した。本来の月額料金は2980円・税別なのだが、楽天会員であると-500円、3年契約にすると-1000円ということで、月々の支払いを1480円・税別で過ごしてきた。

端末はファーウェイのNOVA lite2で当方の分は8000円、家内の分は̟̟プラスワン割引ということで1円で入手した。楽天モバイルの店舗で契約の事務手続きをし、端末のSIM設定などしてもらった。

なんの不自由もなく利用してきたのだが、こんどアンリミットの契約をしないかというので、そちらに申し込む。ちょうど9月利用分から、これまでの割引がなくなるので、どこかに鞍替えすることを考えていたら、声がかかったので、渡りに船とばかりに申し込んだ。

楽天モバイル・アンリミットの契約をめぐっては、ヒドイ情報が飛び交っている。カスタマーセンターと連絡がつかない。SIMが送られてこない、などなどである。それで、たいへん心配していたが、ネットで申し込んで2日後には端末SIMセットが届いた。

8月いっぱいは、これまでどおりの利用料で過ごせるので、それまでは古い端末を利用していればイイと思っていた。申し込み時に読んだ資料には、申し込んだ翌月末までに開通すればイイように書いてあった(と思うのだ)が、楽天モバイルからメールが送付されてきた。6月16日午前9時までに開通しないのであれば楽天サイドで開通手続きをするという通知である。そんな話ではなかったと思いつつも、期限までに開通手続きを済ませた。

端末はギャラクシーA7で、実質1円で入手できた。使い慣れているせいもあって、当初ファーウェイの方がイイように感じたが、使い慣れればどうってことはない。楽天リンクの通話品質がいちばん心配するところだったが、それも問題なくて安心した。

通話品質に問題なければ、家内のスマホもアンリミットに契約を変えたいところだが、こちらは現在猶予中。アンリミットに変えたとしても、当方名義で契約してきたので、家内分に関しては月額無料にならない。事務手数料無料の特典もない。であれば、今のままスーパーホーダイで利用していればイイかなと思っている。

家内は、おサイフケータイ機能のある端末(AQUOS sense3 lite)がより割安になれば、移行してもイイと言う。これまで、フツウの値段で端末セットを購入した直後に、楽天ミニが1円になったり、ギャラクシーA7が破格の割引になって、ガッカリされた話を聞く。AQUOS sense3 liteについても、そうなる可能性がないともかぎらない。300万回線無料で募集をかけているものの、まだ100万回線を達成したばかりだから、さらなる募集をかけるために他の端末の破格割引があるかもしれない。それを待っていてもいい。

きょうは、当方のこれまで利用してきたSIMの返却手続きを(と言っても、郵便局から送っただけだが)してきた。郵便局の駐車場がたいへん狭く5台分のスペースが埋まっている。しようがないので、車を道路に停めて待っていると、郵便局を利用して戻ってきた利用者が車に乗ってからちっとも動かない。車のなかでなんらかの仕事をしているようだ。他の利用者のことを考えて、すぐに移動するという気づかいがまったくないように思える。ふたり(ちなみに女性)戻ってきたが、ふたりとも動かない。しようがないので、こちらも車のなかで動くのを待つことになる。

郵便局にひさしぶりに入る。窓口が通常の仕切りのほか、他の部分もビニールのカーテンで仕切られて、スーパーのレジのようになっている。新型コロナウイルスを恐れてのことだ。目に見えないが、存在するものは多くある。スマホを利用するのに用いる電波もそうだ。「神様もおんなじなんだけどなあ」と思いつつ待っていた。

「電波と光」のことが一冊でまるごとわかる

「電波と光」のことが一冊でまるごとわかる

  • 作者: 井上 伸雄
  • 出版社/メーカー: ベレ出版
  • 発売日: 2018/06/12
  • メディア: 単行本



ウイルス・細菌の図鑑 ―感染症がよくわかる重要微生物ガイド― (知りたい! サイエンス イラストレーテッド)

ウイルス・細菌の図鑑 ―感染症がよくわかる重要微生物ガイド― (知りたい! サイエンス イラストレーテッド)

  • 出版社/メーカー: 技術評論社
  • 発売日: 2015/12/22
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



舊新約聖書―文語訳クロス装ハードカバー JL63

舊新約聖書―文語訳クロス装ハードカバー JL63

  • 作者: 日本聖書協会
  • 出版社/メーカー: 日本聖書協会
  • 発売日: 1993/11/01
  • メディア: 大型本




共通テーマ:日記・雑感