山田風太郎が亡くなって20年 [本・書評]
昨日ぶらぶらとネット散策していて気付いた。山田風太郎が亡くなって20年になる。Wikipediaに示された亡くなった日付は2001年7月28日である。
山田風太郎
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E7%94%B0%E9%A2%A8%E5%A4%AA%E9%83%8E
などと書きながら、当方は、良い読者ではない。一冊も読んでいない。
しばらく前になる。『NHKラジオアーカイブス』で風太郎が取り上げられ、存命中の声を聞くことができた。面白い人だと思った。ぜんぜん偉そうでない。気取ってない。作風からいっても、大作家ぶるほどではないと当人も思っていたのかもしれない。早口で真率でフランクで、気の置けない人という印象だった。書けば注目され、とんとん拍子で文壇での地位を築いてきたので、周囲がどんなに天才と騒ごうと、自分の才能などどうってことなく感じていたのかもしれない。
司馬遼太郎のことを井上ひさしは「春風」にたとえていたが、山田はどんな風になるだろう。
「アサッテの人」:中野翠の評価は?
https://bookend.blog.ss-blog.jp/2007-08-24
【日記文学の最高峰】出版社社員がオススメする”他社本”!【戦中派不戦日記】
https://www.youtube.com/watch?v=qHTRBSHBnp4
以下、当方未読
山田風太郎
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E7%94%B0%E9%A2%A8%E5%A4%AA%E9%83%8E
などと書きながら、当方は、良い読者ではない。一冊も読んでいない。
しばらく前になる。『NHKラジオアーカイブス』で風太郎が取り上げられ、存命中の声を聞くことができた。面白い人だと思った。ぜんぜん偉そうでない。気取ってない。作風からいっても、大作家ぶるほどではないと当人も思っていたのかもしれない。早口で真率でフランクで、気の置けない人という印象だった。書けば注目され、とんとん拍子で文壇での地位を築いてきたので、周囲がどんなに天才と騒ごうと、自分の才能などどうってことなく感じていたのかもしれない。
司馬遼太郎のことを井上ひさしは「春風」にたとえていたが、山田はどんな風になるだろう。
「アサッテの人」:中野翠の評価は?
https://bookend.blog.ss-blog.jp/2007-08-24
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https://www.youtube.com/watch?v=qHTRBSHBnp4
以下、当方未読