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SSブログ利用者で同時に「ソネット」のメンバーズコースに入っている方に [日々の暮らし]

佐藤優氏が中東情勢を分析している。「日本の報道からは伝わらないイスラエルの論理」を明らかにしている。流石である。

と、書いて佐藤優氏が登場するYouTubeのタイトルとURLを、いつもどおりアップしようとしたのだが、どういうわけかその部分以降が消えてしまう。拡散防止のために、なんらかの仕組みが設けられているのだろうか。

それともSSブログに問題があるのだろうか・・


そういえば、SSブログ利用者で同時に「ソネット」のメンバーズコースに入っている方に注意喚起したい。すでにSSブログになってソネットはブログサービスを移譲しているが、当方はソネットのメンバーズコースに入っていないとSSブログを利用できないような気になっていた。それで、ブログサービス移譲後も毎年330円をソネットに支払っていた。

3日ほど前、ソネットから『お支払い方法ご登録のお願い』というハガキが送られてきた。ソネットのマイページに入って確認するとクレジットカード登録になんら問題はナイ。おかしいなと思って問い合わせて調べてもらうと別IDで入会しているメンバーズコースの方に問題アリであることが分かる。そしてカスタマーセンターの担当者が「ご利用のご様子がないので退会手続きをいたしましょうか」という。それで、SSブログ利用とソネット・メンバーズコースがもはや関係ナイことを知る。

現在利用しているクレジットカード会社にソネット本体への支払い登録を変更したものの、別IDのソネット・メンバーズコースの方のカード変更登録を忘れていた。それでその件で『お支払い方法ご登録のお願い』ハガキが来た。もしメンバーズコースがソネット本体と同一ID内で利用するものであったなら、もちろんハガキは送られて来ることはなく、毎年330円払い続けたことになる。

ソネットは、ブログサービス移譲のことは教えてくれたが、メンバーズコースとの関係について教えてくれていただろうか。

以上、以下、当方が迂闊であったことを証しするもので恥の上塗りにしかならないが、利用者の損失になっても自社の損失になることは明示しない社風がソネットにはある。おかげで1度キャッシュバックをもらいそこない、1度はもらいそこないそうになった。また、サービスと称する3カ月無料のサービスを解約しそこなっていたこともある。

ソネットのメールサービスは迷惑メールが送られてきて、あまりにも酷いので利用しなくなったせいもあるが、なんであれ注意するに越したことはない。


イスラーム基礎講座

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  • 作者: 渥美 堅持
  • 出版社/メーカー: 東京堂出版
  • 発売日: 2015/07/11
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)




最後の停戦論 ウクライナとロシアを躍らせた黒幕の正体

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  • 発売日: 2023/08/02
  • メディア: Kindle版



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空き巣の被害にあう [日々の暮らし]

空き巣の被害にあう。

掃きだし窓のロック部分を割って侵入しようとしたらしい。窓が割られている。

110番する。30分ほどして刑事、鑑識がくる。指紋、足形、写真をとるなどする。

被害届を出す。最近空き巣の被害が多いという。

要注意である。

窓破りの手口を知って有効な防犯対策を
https://www.we-are-csp.co.jp/personal/column/column9.php


稲田元刑事の空き巣泥棒退治術(小学館文庫)

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  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2018/07/01
  • メディア: Kindle版



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午後3時半、「xx通り商店街」を歩く [日々の暮らし]

昨日、当地のむかしからの商店街を歩いた。シャッターが閉まった商店多数で、名のとおった喫茶店の入り口には「5時で閉店いたします」とあった。

数年前、市の広報誌に取り上げられたブックカフェもこの9月で閉店し、その旨が記された紙が戸口に貼られ、店舗前の机には「どうぞご自由にお持ち帰りください」という表示がある。店に並べられていた書籍が置かれていたのだろう。机だけが残されていた。

スイーツのお店が新規出店されて通りに商品が並べられていた。そこだけ明るくたのしげではあるのだが、人通りはほとんどない。

スイーツを売る古くからある店の方を覗くと商品が2種だけ出ている。スイートポテトが一個290円とある。ちょうど事務員風の女性が購入しおばあさんがありがとうございますと手渡していた。

商店街はなぜ滅びるのか~社会・政治・経済史から探る再生の道~ (光文社新書)

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  • 作者: 新 雅史
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2012/07/06
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商店街再生の罠 ─―売りたいモノから、顧客がしたいコトへ (ちくま新書)

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  • 発売日: 2015/05/15
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昭和の商店街遺跡、撮り倒した590箇所

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  • 出版社/メーカー: 303BOOKS
  • 発売日: 2023/09/01
  • メディア: 単行本



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太田、江東・・ [日々の暮らし]

昨日、東京に出る。太田区、江東区と車を走らせ、さらに、千葉も回る。

都会人は冷たいというが、道を尋ねると皆さん親切に教えてくれた。中には、方向が同じこともあるだろうが、こちらの様子を見て心配に思い、声をかけてくださった方もいる。

たぶん、そして確実に、もう二度と会うことのない出会いである。人が多いこともあろう。そんな思いが浮かんだ。

蒲田のくまざわ書店で東京の地図を買う。

都市地図 東京都 東京全図

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  • 出版社/メーカー: 昭文社
  • 発売日: 2018/05/25
  • メディア: 地図




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久しぶりに東京へ [日々の暮らし]

東京へ出向いた。

向かったのは中野。

閉鎖状態の中野サンプラザを見上げてきた。

用向きはまた別にあったのだが、それは内緒。


思い切った斬新なデザイン 中野サンプラザと中野の街並み Project Metropolitan Archives

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  • 作者: いしい すぐる
  • 出版社/メーカー:
  • 発売日: 2021/05/15
  • メディア: Kindle版



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目の血管がプチっと切れる [日々の暮らし]

昨晩、目がプチっとした。目がまっかだと家人が言う。

以前、目の血管が切れて医者に行った知人の話を聞いたことがある。

それで、Bingのチャットロボットに問うと「結膜下出血」であるという。「痛みや視覚・視野に異常が無ければ」放置しても問題ないとある。1週間もすればひとりでに治るような話だ。

だが、なんとなく痛みがあるので医者に出向く。炎症を止める目薬を処方された。プラノプロフェン点眼液0.1%「参天」とある。日に3回点眼。痛みがつづくようであればまた来るように言われる。
3割負担で590円

院外処方で薬局に出向く。清潔な手で点眼するよう注意される。ごく一般的な意味で言ったのだろうが、バッチイ手ではダメですよと言われたようで、なんとなく可笑しく笑ってしまった。
目薬は、同じく3割負担で450円


ココが知りたかった! 目の病気のメカニズム―超わかりやすい病気の仕組みと正しい治療 (知りたい! サイエンス)

ココが知りたかった! 目の病気のメカニズム―超わかりやすい病気の仕組みと正しい治療 (知りたい! サイエンス)

  • 作者: 飯島 裕幸
  • 出版社/メーカー: 技術評論社
  • 発売日: 2021/10/02
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



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さんまを食す [日々の暮らし]

新物のサンマを入手する。

大きく見えたのだが、焼いてみたらイワシの兄貴のような痩せたサンマ。

味は鮭トバのような味がした。きっと回遊する鮭と同じものを食べているのだろう。今年の初物である。

「サンマ」で検索しても「さんま」で検索しても、最初に出てくるのは以下の本。

この さんま は食えません(笑)

SWITCH Vol.41 No.1 特集 110年目のお笑い 前編(表紙巻頭:明石家さんま)

SWITCH Vol.41 No.1 特集 110年目のお笑い 前編(表紙巻頭:明石家さんま)

  • 出版社/メーカー: スイッチ・パブリッシング
  • 発売日: 2022/12/20
  • メディア: 雑誌



とてもおおきなサンマのひらき

とてもおおきなサンマのひらき

  • 作者: 岡田 よしたか
  • 出版社/メーカー: ブロンズ新社
  • 発売日: 2013/11/16
  • メディア: 大型本



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家を買う [日々の暮らし]

家を買う。健康寿命から推して、10年も住めないであろうと考えると愚かしい決定である。そもそも老年に入ってからの家はちいさい方がいいという。管理はかんたんだし冷暖房費などコストもかからない。そして更に、市街地にあってスーパー、コンビニ、病院が近くにあればなお良しと言う。ところが入手したのは山の中の(コンビニ、スーパーが2キロ圏内にあるとはいうものの)140㎡ 6DKの2階建てである。

家が狭くなって寝る場所の確保もたいへんになって、なんとかしなければとここ2年ほど、毎日、午前と午後、不動産サイトの中古住宅物件を見てきた。そのようにしていると知らぬ間に相場観が身についてくる。今月8月に入って、破格の掘り出し物と思えるものを見つけた。今回、入手した物件である。早速内見を申し込む。

土地は700㎡、200坪以上ある。家の敷地境界に水路がある。幅30センチほどでスイカを冷やせば最高な感じである。湧き水の豊富な場所でその清流である。居宅は南向き。南側に立つ隣家とは60センチほどの擁壁で仕切られ、こちら側が高く樹木もあるので、カーテン無しでも生活できそうである。

北側は6メートル公道で敷地に接し、その境界はずっと擁壁となっている。田舎の道路にしては交通量があるが、居宅とは高低差1.5メートルほどあり、その上にブロックが積まれていて、ブロック部が防音壁となっている。

道路の下側に位置する家である。西側は県道が走り、敷地との間には護岸工事された1メートル幅の川が流れていて、コンクリートの橋を下って敷地に入る。標高2000弱の山すそ、実際の標高は200ほど。これまで住んでいたところより100メートル高い。今までは、山の全貌を見ることができたが、山のなかに入ったために見ることができない。

家は軽量気泡コンクリート壁で屋根には釉薬瓦が積んである。築は30年に満たない。ところが、その割に水回りが汚れている。キッチン、バス、トイレ、すべて交換の必要がある。空き家になって10年ほど経つらしい。敷地内には、鉄骨(C鋼)を用いたスレート屋根の物置があり、それが居宅と同じくらいの大きさがあり、養蚕で使った道具類など残置物が多くある。今のところ、大きな物置を二つ入手したようなものである。

これから住まいとして整備していく必要がある。なんとなく『白鯨』のクイークェグを思い浮かべている。彼は捕鯨船に乗り込んでから病を得、回復した後、自分のために棺桶を作り始める。後に、白鯨モービーディックに船が沈められるとき、その棺桶は『白鯨』の語り手となった友人のイシュメールを救いだすものとなる。自分の作った棺桶が救命ボートになる。この家も、自分の棺桶になればそれでいいし、その後、誰かの役に立てばそれでいいという感じでいる。

最近知人が亡くなった。70歳。希少癌と聞いている。当方の叔父も一昨年、同じ年で亡くなっている。こちらは事故死(焼死)。もうひとりの知人は工場で突然死した。熱中症と聞いている。こちらも数えの70。「いつまでもあると思うな親とカネといのち」という思いである。60を越えればなおさらである。自分もあとせいぜい5年といったところである。(聞くところによると、憎まれっ子世に憚るそうでアンタは長生きするということである)。

昨日、掃除に出向いた。これからライフラインを回復させる必要がある。水道、電気、ガスなどを復旧させ、それから下水の接続工事など手配する。水回りはそれからである。これからいろいろ段取りしていかなければならない。エライ買い物をしてしまったという感がある。破格で手に入れはしたものの、住まいとして生きかえらすために、入手価格の半分ほどまだかかるだろう。家を復活させる前に住人が死んでは笑い話である。笑い話を回避するために意地でも生きている必要がある。

なんだかだと大変ではあるが、それでも、山積みになってしまって、所在も把握できなくなった書籍たちと、ふたたび顔合わせしながら生活できるようになるかと思うとそれだけで幸せである。家賃もなくなる。


世界文学全集〈第2集 第9〉メルヴィル (1963年)白鯨

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  • 作者: 阿部 知二
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2023/08/31
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松岡正剛の千夜千冊
白鯨
https://1000ya.isis.ne.jp/0300.html

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「天地始粛」に夏バテ? [日々の暮らし]

秋めいた風が吹きだして、だいぶしのぎやすくはなったものの、まだまだ暑い。

ここのところなんとなく元気がでない。夏バテのようである。なによりむし暑いのには閉口する。

カレンダーに(暦と言ったほうがいいか・・)、28日の空欄に「天地始粛」と書いてあった。

「こよみる」というサイトには次のような説明が記されてある。
https://koyomil.com/tenchihajimete/

「天地始粛の読み方は下記の通りです。

てんちはじめてさむし

七十二候の中でも漢字の字面から意味がわかりにくいものの1つです。

天地はそのまま空間・天と地を意味しています。「粛」は「つつし-む」という読み方の意味ですが「静まる」「ひきしまる」という意味もあります。

夏はすごいパワーを持っている季節ですが、その気・パワーが落ち着いてきている様子を現したものです。

夏から秋が深まってきたということになります。」


「暦生活」
https://www.543life.com/seasons24/post20200828.html


まいにち暦生活 日本の暮らしを楽しむ365のコツ

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  • 出版社/メーカー: ナツメ社
  • 発売日: 2019/12/16
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



日本の七十二候を楽しむ ―旧暦のある暮らし― 増補新装版

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  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2020/02/27
  • メディア: 単行本



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電気代0円生活 フジイチカコさん [日々の暮らし]

「ここまでできる 限界突破の節約術」と題して『女性セブン』の記事。p94-97

女性セブン 2023年 6月29日号 [雑誌] 週刊女性セブン

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  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2023/06/16
  • メディア: Kindle版


染織作家 フジイチカコさんの暮らしが紹介されている。ソーラーパネルとソーラーパネルで発生した電気を蓄電するポータブル電源を利用しつつ、「8年間で100万円ほど貯金ができた」という。

工夫を重ねつつ、苦行ではなく楽しみながら「電気代0円生活」をしているところがいい。


ソーラー女子は電気代0円で生活してます!

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  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2017/01/26
  • メディア: Kindle版






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