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センチュリーに乗る喜びとは? [ニュース・世相]

最高級車センチュリーに自腹で乗る人々 オフ会に潜入、オーナーに聞いた公用車問題と「ふさわしい人」論
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6377410


センチュリーに乗る喜びとは? と題されていたので、上記記事を覗いてみた。そういえば、最近、公用車をめぐって騒がれていたことを思い出した。

センチュリーの歴史は、1967(昭和42)年から始まったらしい。だいぶ古くからある車だ。

トヨタ・センチュリー
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A8%E3%82%BF%E3%83%BB%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%AA%E3%83%BC

当方の通った私立高校でセンチュリーを通勤につかっていた先生がいた。昭和50年頃だから、初代センチュリーだと思う。えらい高級車で通っているなと思っていた。

英検1級を所持している先生で、当時はまだめずらしい中高一貫クラスを担当されていて、英検2次試験の面接官をされてもいた。ちなみに当方は、高2のとき英検2級に合格したが、2次試験の面接はその先生だった。直接授業を受けたことはなく、受験票に高校名の記載などないから実力で受かったものと思っているが、試験会場は母校でもあり、もしかするともしかして顔に「身内です」と書いてあったかもしれない。また後に、その先生のおかげで、下記書籍の著者との懇親会に交わることもできた。


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  • 作者: S.N.ウィリアムス
  • 出版社/メーカー: 研究社出版
  • 発売日: 2020/11/24
  • メディア: 単行本



広く活躍されている先生だから収入も多かったにちがいない。当時の学校長がショルダーバッグで徒歩通勤されていたのと対照的であった。

当方は特別自動車に関心があるわけではなかったが、それにも関わらず、「センチュリー」と認知させて、いまだに覚えているということは、やはり特別な車なのだろう。

日産プレジデントとトヨタセンチュリーは運転する車ではなく、後部座席に座るものと思ってきたが、運転するにもいい車であるらしい。

上記記事には、「センチュリー」命のような方たちの談話がでている。







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