友人の誕生祝にヤギを盗んで食べたベトナム人と国会で濡れ手にアワ（献金）の議員たちとではどちらが・・ [政治・雑感なぞ]
「友人の誕生日祝いに一緒に食べる目的でヤギを盗」んで、警察のヤッカイになり、「その後、被害弁償し、反省もしている」ベトナム人が、裁判官から、「懲役２年、執行猶予３年」の刑を言い渡された。
ベトナム人らは「（農業会社で）技能実習生として、１日２０時間休みなしで働」かされ「金銭的な余裕はなく、やむなく・・犯行に及んでいた」と弁護士は主張したが・・・
裁判官は、「被告らの法規範を守る意識はぜいじゃくであると言わざるを得ない」と厳しく指摘・・。それでも被告らが、「被害弁償し、反省もしている」ことを酌量し、「懲役２年、執行猶予３年」の刑としたようだ。
ベトナム人らは「技能実習で、仕事も覚えられるしカネも稼げる」とのウマイ話で日本にやって来たものの、あこがれの国では、低賃金の労働力としてシカ見なされず、「ベトナムよりはイイ金を払ってやっているハズ・・」などと恩着せがましく扱われ、日本人なら8時間で解放されるところを20時間も奴隷のように拘束され、せまい寮に押し込まれて、働かされていたのだろう。
そんな彼らにも誕生日はある。日本人と変わらない。ベトナムの「おふくろの味」を思い出し、実習先で見ていたアレに目を留める。友情が思いつかせたのだ。友達を喜ばせたい。
誰ともなく「アレ食おうか？」「食おう！」と意見が一致して、さっそく調理。「ウマかったなあ。ヤギだけど・・」など言いつついたら、警察にツカマッた。
ブタ箱に入れられ、「ヤギ食って、なんでブタ・・？」と言ったとか言わないとか・・
それに比べて、国会でメシを食っている議員たち、年収2000万超。他に余禄の多額の献金。国の補助金がループしてフトコロに入るシステムになっている？
それが発覚、問題視されると、「知らなかった。確かめてみる、ソレが本当なら返金する。」
・・で、済んでしまう。済ませようとする。
ベトナム人たちは、返金・反省したが、「被告らの法規範を守る意識はぜいじゃくである」と言われて、「懲役２年、執行猶予３年」である。
日本人は「法規範を守る意識がぜいじゃく」でも、特に国会議員になると許されるのであろうか。
同じことを繰り返し、イイワケばっかり、反省ナシ・・・
日本でいちばん、「法規範を守る意識がぜいじゃくである人間が国を動かしている。
いっそ、国会議事堂をそのまんま「ブタ箱」にして、任期中、拘束拘禁としてはどうでしょうか、裁判長殿・・
「これまでだって『ブタ箱』よ・・。そこに居るのがブタばかりだもの」って、いま、言いませんでした、裁判長殿？
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
首相にも補助金交付企業から献金 「知らなかった」
2015/3/3 10:54
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS03H0E_T00C15A3MM0000/
甘利・林両大臣にも寄付 補助金交付の企業から
2015年3月3日14時20分
http://www.asahi.com/articles/ASH333DZBH33UTIL009.html
「利益にならない補助金」と認識、首相が違法性否定 「異なる企業を混同」岡田氏も正当性主張
2015.3.3 13:16更新
http://www.sankei.com/politics/news/150303/plt1503030028-n1.html
ブタ以上!!ブタ以下??
「馬の国」の政治家、サタさんのお沙汰とオブチさんのおウワサ
http://bookend.blog.so-net.ne.jp/2014-11-25-1
友人の誕生祝いにヤギ盗む、ベトナム人有罪判決
2015年02月28日 17時20分
http://www.yomiuri.co.jp/national/20150228-OYT1T50021.html?from=ycont_top_txt
岐阜県美濃加茂市でヤギ２匹を盗んだなどとして、窃盗罪などに問われたベトナム国籍の無職ブイ・ヴァン・ヴィ（２２）、同レ・テ・ロック（３０）両被告に、岐阜地裁は２７日、懲役２年、執行猶予３年（求刑・懲役２年）の判決を言い渡した。
四宮知彦裁判官は「友人の誕生日祝いに一緒に食べる目的でヤギを盗むなど、安易で身勝手な動機だが、被害弁償し、反省もしている」と述べた。
判決によると、両被告は昨年８月、他のベトナム人数人と共謀し、岐阜大学が研究目的で飼育していたヤギ２匹（約７万円相当）を盗んだほか、同９月、同県関市の薬局で化粧品など６点（計約５万６０００円相当）を万引きした。
公判で弁護側は「ロック被告は２０１３年３月から技能実習生として、農業会社で１日２０時間休みなしで働いていた。被告らに金銭的な余裕はなく、やむなく万引きなどの犯行に及んでいた」と主張していた。
しかし、判決は「本件は常習的犯行の一環とみられ、被告らの法規範を守る意識は脆弱ぜいじゃくであると言わざるを得ない」と厳しく指摘した。
2015年02月28日 17時20分 Copyright![[コピーライト]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/214.gif)
The Yomiuri Shimbun
ベトナム人らは「（農業会社で）技能実習生として、１日２０時間休みなしで働」かされ「金銭的な余裕はなく、やむなく・・犯行に及んでいた」と弁護士は主張したが・・・
裁判官は、「被告らの法規範を守る意識はぜいじゃくであると言わざるを得ない」と厳しく指摘・・。それでも被告らが、「被害弁償し、反省もしている」ことを酌量し、「懲役２年、執行猶予３年」の刑としたようだ。
ベトナム人らは「技能実習で、仕事も覚えられるしカネも稼げる」とのウマイ話で日本にやって来たものの、あこがれの国では、低賃金の労働力としてシカ見なされず、「ベトナムよりはイイ金を払ってやっているハズ・・」などと恩着せがましく扱われ、日本人なら8時間で解放されるところを20時間も奴隷のように拘束され、せまい寮に押し込まれて、働かされていたのだろう。
そんな彼らにも誕生日はある。日本人と変わらない。ベトナムの「おふくろの味」を思い出し、実習先で見ていたアレに目を留める。友情が思いつかせたのだ。友達を喜ばせたい。
誰ともなく「アレ食おうか？」「食おう！」と意見が一致して、さっそく調理。「ウマかったなあ。ヤギだけど・・」など言いつついたら、警察にツカマッた。
ブタ箱に入れられ、「ヤギ食って、なんでブタ・・？」と言ったとか言わないとか・・
それに比べて、国会でメシを食っている議員たち、年収2000万超。他に余禄の多額の献金。国の補助金がループしてフトコロに入るシステムになっている？
それが発覚、問題視されると、「知らなかった。確かめてみる、ソレが本当なら返金する。」
・・で、済んでしまう。済ませようとする。
ベトナム人たちは、返金・反省したが、「被告らの法規範を守る意識はぜいじゃくである」と言われて、「懲役２年、執行猶予３年」である。
日本人は「法規範を守る意識がぜいじゃく」でも、特に国会議員になると許されるのであろうか。
同じことを繰り返し、イイワケばっかり、反省ナシ・・・
日本でいちばん、「法規範を守る意識がぜいじゃくである人間が国を動かしている。
いっそ、国会議事堂をそのまんま「ブタ箱」にして、任期中、拘束拘禁としてはどうでしょうか、裁判長殿・・
「これまでだって『ブタ箱』よ・・。そこに居るのがブタばかりだもの」って、いま、言いませんでした、裁判長殿？
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首相にも補助金交付企業から献金 「知らなかった」
2015/3/3 10:54
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS03H0E_T00C15A3MM0000/
甘利・林両大臣にも寄付 補助金交付の企業から
2015年3月3日14時20分
http://www.asahi.com/articles/ASH333DZBH33UTIL009.html
「利益にならない補助金」と認識、首相が違法性否定 「異なる企業を混同」岡田氏も正当性主張
2015.3.3 13:16更新
http://www.sankei.com/politics/news/150303/plt1503030028-n1.html
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友人の誕生祝いにヤギ盗む、ベトナム人有罪判決
2015年02月28日 17時20分
http://www.yomiuri.co.jp/national/20150228-OYT1T50021.html?from=ycont_top_txt
岐阜県美濃加茂市でヤギ２匹を盗んだなどとして、窃盗罪などに問われたベトナム国籍の無職ブイ・ヴァン・ヴィ（２２）、同レ・テ・ロック（３０）両被告に、岐阜地裁は２７日、懲役２年、執行猶予３年（求刑・懲役２年）の判決を言い渡した。
四宮知彦裁判官は「友人の誕生日祝いに一緒に食べる目的でヤギを盗むなど、安易で身勝手な動機だが、被害弁償し、反省もしている」と述べた。
判決によると、両被告は昨年８月、他のベトナム人数人と共謀し、岐阜大学が研究目的で飼育していたヤギ２匹（約７万円相当）を盗んだほか、同９月、同県関市の薬局で化粧品など６点（計約５万６０００円相当）を万引きした。
公判で弁護側は「ロック被告は２０１３年３月から技能実習生として、農業会社で１日２０時間休みなしで働いていた。被告らに金銭的な余裕はなく、やむなく万引きなどの犯行に及んでいた」と主張していた。
しかし、判決は「本件は常習的犯行の一環とみられ、被告らの法規範を守る意識は脆弱ぜいじゃくであると言わざるを得ない」と厳しく指摘した。
2015年02月28日 17時20分 Copyright
The Yomiuri Shimbun