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ハルマフジ書類送検 [スポーツなぞ]

ハルマフジがたいへんなことになってしまった。

事件発覚の経緯をみると不可解である。

これまでのいきさつをウワサに聞くところによると、貴乃花親方がキーマンであるのは確かなようだ。

貴乃花親方の隠された意図が、そこにはアルように感じられる。

隠れた意図とは、モンゴル勢総払いである。さらに拡大解釈するなら、モンゴルだけでなく外国人力士を「相撲」から排除する意向があるのカモしれない。

スポーツジャーナリストの二宮清純氏によると、貴乃花親方は「相撲原理主義者」だという。そうであればなおさらだ。

貴乃花親方についてジャーナリストが見解「急進改革派とは真逆」
http://news.livedoor.com/article/detail/13918464/


相撲協会内での「事件」である。それを認知した時点で、相撲協会・執行部に連絡するのが筋(スジ)である。それより先に警察に「傷害事件」として被害届を出せばドウナルカは分かるはずである。

どの業界も、自分たちのメンツや利益を守ろうとする。自己防衛本能のようなものが発動する。問題が生じても、内輪内輪で収めて、外部に洩れないように画策する。

社会保険庁=きちがい部落
http://bookend.blog.so-net.ne.jp/2007-09-07-2

ところが、協会に知らせずに、警察に被害届を出した。貴乃花はよっぽどの世間知らずか、それとも、隠された意図があるのでは・・・と考えざるをえない。

相撲協会としては、現役力士、それも横綱が書類送検されることにでもなって、引退、除名ということにでもなれば、執行部のメンツ丸つぶれとなるだけでなく、協会全体として興行上たいへんな不利益ともなる。

まして、その「暴力」の場には、カクリューもハクホーも居たという。連帯責任ということでもなれば、モンゴル勢は一網打尽である。

いま、貴乃花親方は沈黙を守っているという。沈黙そのものが、隠(画)された意図を示しているように思う。それが相撲全体のために良かれと思ってのことか、自分の立場利益を増長させるためのものかは知らない。


以上、新聞記事などをよくよく読んで記しているわけではない。あくまでも、印象にすぎない。

それでも、事件当初から、特に感じているのは、スポニチ新聞、第一面にデカデカと掲載されたハルマフジの写真。よくここまでワルイ写真を選んだものだ、という思いで見てきた。マスクをしたハルマフジの顔はいかにも悪人然としている。スポニチ新聞には、横綱の立場を守るための配慮が最初から無いように感じられた。傷害の嫌疑をかけられただけで、よくまあここまで、という思いをした。

スポニチ新聞は、貴乃花ビイキだそうである。先に紹介した記事の見出しに「貴乃花親方と関わり深いスポニチ」とある。


結論としては、(ここまで、「印象」で書いてきてヒドイ話しだが・・・)

世の中が、印象で動いたり、ヒイキで操作されては、困る。


なぜなら、相撲四十八手に

「引き落とし」はアルが、

ヒイキの引き倒しはナイ。


スポーツジャーナリストの二宮清純氏のコメントの出ている記事
貴乃花親方についてジャーナリストが見解「急進改革派とは真逆」
http://news.livedoor.com/article/detail/13918464/

「ユーチューブ」には、いかにもありそうなそれらしい情報も流れている。
(「ヤバイ」「闇」は大袈裟だと思うが、以下のようなタイトルで・・・)
日馬富士の暴行に白鴎が止めない理由がヤバかった! 以前からあった闇の関係とは? https://www.youtube.com/watch?v=4wrK0FsgD3I

日本「きちがい部落」?:原子力損害賠償紛争解決センター 
http://bookend.blog.so-net.ne.jp/2014-10-27



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