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藤井聡太の強さの秘密は?

藤井聡太の強さの秘密は? 「悔しがる力」と「地味で非効率な勉強法」AERA dot. 2020/11/05 07:02
https://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/%E8%97%A4%E4%BA%95%E8%81%A1%E5%A4%AA%E3%81%AE%E5%BC%B7%E3%81%95%E3%81%AE%E7%A7%98%E5%AF%86%E3%81%AF-%E6%82%94%E3%81%97%E3%81%8C%E3%82%8B%E5%8A%9B-%E3%81%A8-%E5%9C%B0%E5%91%B3%E3%81%A7%E9%9D%9E%E5%8A%B9%E7%8E%87%E3%81%AA%E5%8B%89%E5%BC%B7%E6%B3%95/ar-BB1aHv14?ocid=msedgntp

タイトルに、答えがすでに示されてあって、読むまでもないような記事だ。

「悔しがる力」とあるが、やはり「悔しさ」は一つの大きな力となるのだろう。

プロ選手たちが引退するときによく、負けて悔しい思いをしなくなったので潮時と思ったというようなことを言う。悔しさを失って達観したかのようになることは、メンタル面での底と言える状態で、それは即「進歩や成長の限界」となるのかもしれない。

「悔しいの類語、関連語、連想される言葉」をいろいろ考えるとオモシロイものが引き出せるように思う。

 日本語シソーラス 連想類語辞典
https://renso-ruigo.com/word/%e6%82%94%e3%81%97%e3%81%84

****以下は、上記AERA dot. 記事の抜粋****

 藤井はよく師匠に「この局面ではどう指すのがいいのでしょう?」とスマホの画面を見せて意見を聞いてくるという。ある日、藤井が見せてくれた画面は藤井とAIとの対戦で現れた局面だった。AIに考えさせればいいものを、あえて時間をかけて自分で答えを出そうとしていたのだ。

「藤井がやっていたことは非常に地味で非効率的で好まれない研究法です。それを楽しみながらしつこく考えていけるのが藤井の強さの秘密なんですね。藤井がそういう勉強法を採用していることを知って、同業者としてかなり衝撃を受けました」


藤井聡太は「記録に関心ない」師匠が明かす“無心”の将棋姿勢
https://dot.asahi.com/wa/2020110400020.html?page=3


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