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「ペヤングソースやきそば」“刷新”なる。小渕優子元大臣の場合は・・ [政治・雑感なぞ]

群馬にある「ぺヤングソースやきそば」のまるか食品(株)が、ごきぶり事件を受けて、業務刷新をはかった。改善した点など報道されているが、ちいさな会社なのに、半年もの期間、営業をとりやめてよく頑張ったと思う。再販を開始して、即、売り切れのニュースもある。誠実な反省と迅速真摯な業務改善の努力を「見ている人は見ている」ということなのだろう。

ペヤング まるか食品株式会社
http://www.peyoung.co.jp/

ぺヤングの方は、たまたま混入したゴキブリが発覚しての騒動となったが、群馬県を代表する代議士:小渕優子議員の方のは、「たまたま」というより、意図してなされた(また、それを見過ごしての)可能性が限りなく高い。それほどのモンダイであるのに、未だ、刷新するためのドノヨウナ努力がなされているのかどうかもわからない。そもそも、誠実に反省したのかどうかもわからない。ドリルでデータを破壊したのは秘書でも、主人を守るために、そのようにさせたであろう責任を痛感しての所感表明もナイのではないか・・。安保法制審議のどさくさに紛れて、みんなが忘れるの待っているだけなのではなかろうか・・。ただ鳴りをひそめているに過ぎないのではなかろうか・・。事実そうであれば、ぺヤングまるか食品とは、おおきく異なる。

議員を指して、「エビのてんぷら」にたとえることがある。あがる(当選する)前は、へいこら腰を曲げて身を低くしているくせして、あがる(当選する)と、腰を伸ばしてふんぞりかえるからだ。小渕議員への一番いいクスリは、選挙に当選させない(あげない)ことだったのだが、当選して(あがって)しまった。群馬という土地の住民のレベルをあらわすものといってイイ現象かもしれない。なにしろ、国定忠治がヒーローとなる県である。ヤクザがもてはやされる県からは、ソノヨウナ議員が出ることになるのだろう。

ゴキブリの方は、ちかい将来食料不足が深刻になる時代がやってきて、蛋白源として貴重なものとなるであろう話もある。おまけに、ぺヤングの場合は、麺とともに油で揚げてアッタのだから、本来食べたとしてもダイジョウブであったはずだ。昆虫は、そのようにして貴重な蛋白源となりうるが、ゴキブリのような議員は、始末に負えない。なにしろ煮ても、焼いても、アゲテも、食えない。

それで結論。虫が混入したくらいで大騒ぎするのはやめよう。


「女性が輝く社会」の看板娘にご難つづき 
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