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「屋根が壊れてますよ」と言う業者を絶対屋根に上げてはいけない… [ニュース・社会]

「屋根が壊れてますよ」と言う業者を絶対屋根に上げてはいけない…彼らを一発で退散させる"最強フレーズ"
点検を装ってわざと屋根を壊す悪徳業者がいる
https://president.jp/articles/-/73793

以下は、上記記事からの抜粋

■困ったときの相談先

お困りの場合や少し怪しいのではと思った場合には、一人で抱え込むことなく、まずは相談してみましょう。主な相談先には以下のものがあります。

1.消費者ホットライン188(局番なし、通称「いやや」)

屋根修理などの契約トラブルに関する相談先として、全国共通で使える電話番号です。ここから日本全国のお近くの消費生活相談窓口が紹介されます。

土日祝日は、都道府県等の消費生活センター等が開所していない場合、国民生活センターに電話がつながります。また、国民生活センターでは、最寄りの相談窓口に電話がつながらない場合の平日バックアップ相談として「03-3446-1623」(土日祝日、年末年始を除く10時~12時、13時~16時)が開設されています。

2.全国の消費生活センター

お住まいの地域で最寄りの消費生活センターに直接ご相談することもできます。消費生活センターは、各都道府県や各市区町村に設置されているため、以下のサイトなどをご参照ください。

独立行政法人国民生活センター

3.住まいるダイヤル

住まいるダイヤル「0570-016-100」は、公益財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センターによる電話相談窓口です。国土交通大臣指定の相談窓口で、一級建築士が無料で専門的な見地から相談に対応するものです。受付時間は、土日祝日、年末年始を除く、平日10時~17時となります。

その他にも相談先として、市区町村の消費生活相談窓口や民間の業界団体による相談窓口、弁護士などの士業団体ごとの相談窓口、ADR(裁判外紛争解決手続)などがあります。

高齢者を身近な危険から守る本

高齢者を身近な危険から守る本

  • 出版社/メーカー: 池田書店
  • 発売日: 2021/08/24
  • メディア: 単行本



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「捏造ですね」警官が法廷で異例証言…"倒産寸前""顧問は病死"無実で逮捕された社長の訴え【大川原化工機事件】 [ニュース・社会]

「捏造ですね」警官が法廷で異例証言…"倒産寸前""顧問は病死"無実で逮捕された社長の訴え【大川原化工機事件】
ABEMAニュース
https://www.youtube.com/watch?v=O4edXx2NBv8

こわいですねえ~


〔国賠訴訟〕公安警察官が「まあ、捏造です」と裁判で驚愕証言 機械メーカー「大川原化工機」が国を訴えた冤罪事件の深層 
https://bookend.blog.ss-blog.jp/2023-07-11-1




カルト権力: 公安、軍事、宗教侵蝕の果てに

カルト権力: 公安、軍事、宗教侵蝕の果てに

  • 作者: 青木 理
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2023/03/11
  • メディア: 単行本



増補版 国策捜査 暴走する特捜検察と餌食にされた人たち (角川文庫)

増補版 国策捜査 暴走する特捜検察と餌食にされた人たち (角川文庫)

  • 作者: 青木 理
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2013/12/09
  • メディア: Kindle版



日本の公安警察 (講談社現代新書)

日本の公安警察 (講談社現代新書)

  • 作者: 青木理
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2021/06/04
  • メディア: Kindle版



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「布川事件」で再審無罪 桜井昌司さんが直腸がんのため死去 [ニュース・社会]

「布川事件」で再審無罪 桜井昌司さんが直腸がんのため死去
https://www.asahi.com/articles/ASR8R5F38R8RUJHB005.html

事件を創作する警察の手口から善良な市民を守るために、取り調べの「可視化」の必要性が声高に唱えられていた頃だと思う。地元の弁護士会に招待された桜井さんの講演会に出向いたことがある。

講演後、支援者と思しき人がお札を握らせていたのを覚えている。

クレイジーな日本の司法制度:無期懲役を言い渡された人に会ってきた
https://bookend.blog.ss-blog.jp/2009-12-07


舵のない船 布川事件の不正義[新装版]

舵のない船 布川事件の不正義[新装版]

  • 作者: 伊佐 千尋
  • 出版社/メーカー: 現代人文社
  • 発売日: 2010/11/09
  • メディア: 単行本



俺の上には空がある広い空が

俺の上には空がある広い空が

  • 作者: 桜井昌司
  • 出版社/メーカー: マガジンハウス
  • 発売日: 2021/04/15
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



檻の中の詩―ノンフィクション・布川事件 (双葉文庫)

檻の中の詩―ノンフィクション・布川事件 (双葉文庫)

  • 作者: 佐野 洋
  • 出版社/メーカー: 双葉社
  • 発売日: 2002/03/01
  • メディア: 文庫



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ミニ「かぼちゃの馬車」ワンルーム・サブリース [ニュース・社会]

スルガ銀行の「かぼちゃの馬車」で苦しんでいるシンデレラが多くいることは聞いてきたが、実際のところどのようなものか分からなかった。自分の生活と縁遠く感じられ、調べようともしなかった。ところが、以下のユーチューブ・チャンネルでどのようなものか知ることができた。自分の将来(老後)を真面目に考える、しかし投資についてよく知らない方々が、知人、先輩などに誘われて泥沼にはまっている様子がよくわかった。新築ワンルームマンション投資はミニ「かぼちゃの馬車」で今も被害が続出しているもようである。

そのチャンネルは「不動産Gメン滝島」
https://www.youtube.com/@gmentakishima/featured


以下は、新築ワンルーム投資詐欺の手口が分かる生々しい経験。

年収600万27歳エリート会社員が都内ワンルーム投資で年40万円赤字…Gメンが解決策
https://www.youtube.com/watch?v=PPjccGJbsOc


以下は、そのような悪徳会社のひとつへの対応策を示すもの。(因みに、その会社「BLAZE社」は3月22日に国土交通省関東整備局から業務停止命令・指示処分が下された)

【激ギレ】サブリース賃料未払い被害者続出「BLAZE社」への対応策をお話します
https://www.youtube.com/watch?v=FkiCorvm2OI

不動産屋の8割は詐欺師である

不動産屋の8割は詐欺師である

  • 作者: 滝島一統
  • 出版社/メーカー:
  • 発売日: 2018/06/17
  • メディア: Kindle版



誰でも儲かる、わけがない 初めての不動産投資必勝ルール 罠を見抜いてお金を増やす

誰でも儲かる、わけがない 初めての不動産投資必勝ルール 罠を見抜いてお金を増やす

  • 作者: 滝島 一統
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2023/08/02
  • メディア: Kindle版



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今年度の「国民負担率」47.5% 所得の半分近く占める [ニュース・社会]

今年度の「国民負担率」47.5% 所得の半分近く占める 財務省
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230221/k10013987141000.html

加藤諦三先生の著作(翻訳書?)だったろうか、幸福な人間関係を築く土台となるのは「共に生きる」精神態度であると書いてあるのを読んだことがある。実際、そのような態度で他者に接すると物事がスムーズに動く。喜怒哀楽を他者と共にしつつ物事に取り組んでいくことができる。

言葉に身体を乗っ取られ肉体を失うかのような観念の世界の住人であった三島由紀夫。彼がお神輿をかついだ写真が残っている。たぶん三島はお神輿の下で汗を流しつつ人間としての肉体を回復し(伴にかつぐ人々と共に)生きる実感を(共有する)経験ができたにちがいない。

「共に生きる」精神をもつことで陳腐に思えた生活も、いわば「お祭り」になる。毎日が祝祭となる。

それに反し、自分の利だけを求めるようなところに真の喜びはない。そもそも、分け合おうとしないのだから当然である。「受けるより与える方が幸福」と聖書にも記されている。

などと偉そうなことを宣まわってしまった。税金もいわば「共に生きる」ために必要なものであろう。であれば喜んで差し出したいところだが、この世は人間の平等をうたいながら実のところ平等ではない。「共に生きる」カタチになってはいるが、あちらこちらからそうではないことが露呈している。「共に生きる」必要性を熱心に説きながら、自分たちはその規準に沿って生きていない輩がいる。お神輿をかつぐフリだけをしているような連中がいる。

それに気づいた面々は怒るが、物事が変わらないので、いつしか自分もその規準に従うようになる。ゆえに、どんどん民度が落ちる。そのうちマトモな担ぎ手を失ったお神輿も地に落ちることになる。

国民をナメるな!「保険料の割引率なんと40%」国交省職員が損保ジャパンから受けた「特別ズブズブ厚遇」
https://article.auone.jp/detail/1/1/1/42_1_r_20230817_1692234392774270

(以下、上記記事からの抜粋)
「40%、33%を超える破格の損害保険料割引は団体割引に加え、保険支払い実績を加味したと説明されている。われわれの自動車保険、火災保険の保険料は自然災害の増加を口実に、40%から50%も引き上げられている。ところが国交省職員は40%値引きの厚遇を受けているのだから、損保ジャパンも国交省も、あまりに顧客と国民をナメている」。

ザイム真理教

ザイム真理教

  • 作者: 森永 卓郎
  • 出版社/メーカー: 三五館シンシャ
  • 発売日: 2023/05/19
  • メディア: Kindle版



増税地獄 増負担時代を生き抜く経済学 (角川新書)

増税地獄 増負担時代を生き抜く経済学 (角川新書)

  • 作者: 森永 卓郎
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2023/02/10
  • メディア: 新書



国民をとことん貧しくする 日銀と財務省の大罪

国民をとことん貧しくする 日銀と財務省の大罪

  • 作者: 髙橋洋一
  • 出版社/メーカー: ビジネス社
  • 発売日: 2023/03/17
  • メディア: Kindle版


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いよいよ「楽天モバイル」あらため「Amazonモバイル」か? [ニュース・社会]

大前研一氏の記事を読む。楽天は傾いているモバイル事業以前から、グループの体質に問題があったという。読めばナルホドである。

そこまでは記されていないが、いよいよ「楽天モバイル」あらため「Amazonモバイル」となるかもしれない。

示された解決策は以下(引用部)のとおり。

大前研一「楽天モバイルの大赤字は氷山の一角にすぎない」…三木谷会長がたどる最悪の末路とは
楽天衰退の根本原因は10年前にさかのぼる
https://president.jp/articles/-/72584?page=4

********以下引用*********

楽天存続の唯一の術はモバイル事業との決別

モバイル事業での躓つまづきも、グループ全体としての足腰の弱さが原因だ。「楽天であれば、NTTドコモなど大手キャリア3社が寡占している国内携帯市場に風穴を開けられる」。三木谷会長兼社長やそのまわりは、そんな思いでモバイル事業を始めたに違いない。

しかし、これこそ現実が見えていない、頭でっかちな人の考えだ。

まず、ユーザーは既存の通信会社におおむね満足している。世界の多くの国は1~2社の寡占で、生き残れるのはせいぜい3位まで。4位以降が単独で浮上したケースはまずない。日本は既に3社が存在し、4社目は誰も求めていなかった。

もう1つはカバレッジの問題だ。楽天モバイルは人口カバー率99%とアピールしている。ただ、ユーザーが気にしているのは地理的・・・なカバー率である。たとえば旅行中に災害に遭い、助けを呼ぼうとしたときに、つながらない通信会社とは誰も好んで契約しない。本来なら基地局を地味に増やすべきだ。しかし、もともと地理的カバー率を軽視していたし、いざその重要性に気づいても、足腰が弱いために基地局の整備が遅々として進まない。

では、楽天グループは今後どうするべきなのか。私が社長なら、楽天モバイルを今すぐあきらめる。厳しいが、それくらい思い切った手を打たないと、会社は存続できない。

楽天グループは、23年7月に楽天証券ホールディングスの上場申請に踏み切ったが、上場で資金調達できるのはせいぜい2000億円程度。年間5000億円の赤字を垂れ流すモバイル事業の穴埋めにならず、焼け石に水だ。

既存の社債は組み直しで急場を凌ぐと思うが、償還までの道のりは険しい。まずは三木谷会長兼社長が頭でっかちの経営をやめて、モバイル事業に見切りをつけない限り、楽天グループに明るい未来はないだろう。

突き抜けろ 三木谷浩史と楽天、25年の軌跡 (幻冬舎単行本)

突き抜けろ 三木谷浩史と楽天、25年の軌跡 (幻冬舎単行本)

  • 作者: 三木谷浩史
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2022/12/23
  • メディア: Kindle版



楽天 解体寸前(週刊ダイヤモンド 2023年8/5号 [雑誌])

楽天 解体寸前(週刊ダイヤモンド 2023年8/5号 [雑誌])

  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2023/07/31
  • メディア: Kindle版



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庭や厨房にあるアレの呼び名がわかった [ニュース・社会]

その存在は承知していても呼び名を知らないモノがある。そうした一つを知ることができた。ひとつの事故をとおしてである。気の毒なことに死亡事故につながってしまった。どこに死が待ち受けているか知れない。要注意である。

保育園で女性調理員(57)死亡 給食室からの油・野菜くず等が下水道に流れるのを防ぐ「グリストラップ」の清掃中か 頭から転落した状態で発見 広島
https://iraw.rcc.jp/topics/articles/15327


グリストラップとは?構造や仕組み・正しい清掃方法について徹底解説します!
https://www.yamamoto-mrc.co.jp/column/greasetrap/1408/


基礎からわかる下水・汚泥処理技術

基礎からわかる下水・汚泥処理技術

  • 出版社/メーカー: オーム社
  • 発売日: 2020/06/25
  • メディア: ペーパーバック



今日からモノ知りシリーズ トコトンやさしい下水道の本 第2版 (B&Tブックス)

今日からモノ知りシリーズ トコトンやさしい下水道の本 第2版 (B&Tブックス)

  • 作者: 高堂彰二
  • 出版社/メーカー: 日刊工業新聞社
  • 発売日: 2022/09/27
  • メディア: 単行本



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日航機墜落事故 裁判係争中のご遺族の声 [ニュース・社会]

日航機墜落事故に関して、日本航空に対しボイスレコーダー等開示請求を行なっているご遺族、吉備素子さんに裁判の最新状況


【日航機墜落事故128】激白!納得できるわけない!聞け!ご遺族の声
Aug 12, 2023
ワタナベケンタロウ動画
https://www.youtube.com/watch?v=b5ZMWLkTbtA&t=414s

日航123便墜落 遺物は真相を語る (河出文庫)

日航123便墜落 遺物は真相を語る (河出文庫)

  • 作者: 青山 透子
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2023/08/05
  • メディア: 文庫




日本警察に鬼滅の刃<本澤二郎の「日本の風景」(4177) <裏金追及の大河原宗平・警察正常化協議会が「でっち上げ」出版>
http://honzawajiro.cocolog-nifty.com/blog/2021/08/post-1685ea.html

でっち上げ 群馬県警裏金告発者の記録

でっち上げ 群馬県警裏金告発者の記録

  • 作者: 折原璋
  • 出版社/メーカー: つむぎ書房
  • 発売日: 2021/08/10
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


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「あの日、私は御巣鷹山にいました」 [ニュース・社会]

「あの日、私は御巣鷹山にいました」日本航空123便墜落事故の発生直後を取材した撮影スタッフが語るあの日のこと
https://www.youtube.com/watch?v=9ssesgust4M

日航123便墜落事故 報道の裏側で何が隠蔽されたのか… ~国際ジャーナリスト松井道男氏が回想~
https://www.youtube.com/watch?v=vpYzk7YmKhY&t=304s

【日航機墜落事故80】訴えを起こしたご遺族、吉備素子さんが語る。
https://www.youtube.com/watch?v=t7gOyj1dEw0&t=1562s

【日航機墜落事故126】整備士は知っていた。パイロットたちは知っていた。
https://www.youtube.com/watch?v=Bt-4aEHivx8



日航123便 墜落の新事実: 目撃証言から真相に迫る (河出文庫)

日航123便 墜落の新事実: 目撃証言から真相に迫る (河出文庫)

  • 作者: 透子, 青山
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2020/06/08
  • メディア: 文庫



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木原官房副長官の妻を担当した警視庁の元レジェンド刑事が記者会見。「自ら命を絶った証拠は何一つない。捜査の終わり方があまりに異常」 [ニュース・社会]

警視庁捜査一課殺人一係レジェンド佐藤誠氏が木原事件について語った記者会見を、佐藤章氏がわかりやすく解説している。

木原官房副長官の妻を担当した警視庁の元レジェンド刑事が記者会見。「自ら命を絶った証拠は何一つない。捜査の終わり方があまりに異常」
一月万冊 佐藤章
https://www.youtube.com/watch?v=qN5z0Jqasa0



他にも、「NHKをぶっ壊せ」の立花氏が、元自党議員のガーシーも木原事件と絡んでいることを述べている。

【立花孝志】ここまで暴露したら、恐らく私の元にも危害が及ぶ可能性があります。連絡が途絶えたらそのときは・・・
https://www.youtube.com/watch?v=2Xm90qxCKa0


以下は、「去年退職した俺に失うものはない。悔しい思いをした後輩のためにも腹は括った。俺が知っていること、全部話すよ――」とレジェンドが実名告発記事を掲載した週刊文春(8月3日号)とその概略。

週刊文春 2023年8月3日号[雑誌]

週刊文春 2023年8月3日号[雑誌]

  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2023/07/27
  • メディア: Kindle版


■■■木原は「俺が手を回したから」と妻に…… 木原事件 妻の取調官 捜査一課刑事 実名告発 18時間■■■
警視庁捜査一課殺人一係、通称「サツイチ」。18年6月、サツイチの俺が木原の妻X子の取調官に指名された。俺を呼ぶってことは、自殺ではなく殺人事件だってことだ。木原は俺に「いつでもクビ飛ばせるぞ」と言ったが、X子の聴取を10回はやったしガサ入れもした。ところが捜査が佳境に入った時に突然、上司から終了を告げられたんだ。頭に来ているのは、警察庁の露木長官がこの前会見で「事件性はなかった」って大嘘を吐いたこと。現役は話せないだろうが、去年退職した俺に失うものはない。悔しい思いをした後輩のためにも腹は括った。俺が知っていること、全部話すよ――。


消えた事件・弟の執念【報道特集】
TBS NEWS DIG Powered by JNN
https://www.youtube.com/watch?v=L-EexxmgH7c

新装版 日本の黒い霧 上下巻 セット

新装版 日本の黒い霧 上下巻 セット

  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • メディア: セット買い



でっち上げ 群馬県警裏金告発者の記録

でっち上げ 群馬県警裏金告発者の記録

  • 作者: 折原璋
  • 出版社/メーカー: つむぎ書房
  • 発売日: 2021/08/10
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



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百田尚樹「木原事件」について語る(YouTube 百田尚樹チャンネルから) [ニュース・社会]

恐怖ライブ「木原事件は単なるミステリーではない!国家としての信頼を揺るがしかねない大事件の可能性がある!」
百田尚樹チャンネル
https://www.youtube.com/watch?v=RsE7o3B5ICE

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「週刊文春」が告発した「木原事件」(正確には、木原誠二官房副長官の妻の前夫の不審死事件)が恐ろしい事案に発展しそうだ。もしもこの事件の捜査が何者かの手によって妨害されていたとしたら、これは日本という国の信頼が吹き飛びかねない大事件である。


海賊とよばれた男(上) (講談社文庫)

海賊とよばれた男(上) (講談社文庫)

  • 作者: 百田尚樹
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2020/05/01
  • メディア: Kindle版



海賊とよばれた男(下) (講談社文庫)

海賊とよばれた男(下) (講談社文庫)

  • 作者: 百田尚樹
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2020/05/01
  • メディア: Kindle版



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どっちがホント?木原誠二氏妻の一件(遺族・捜査現場かその上司たちか) [ニュース・社会]

「文春砲」が炸裂して、隠されていることが公になった。

木原誠二氏めぐる『週刊文春』報道 元警部補・佐藤誠氏が異例の実名会見「被害者がかわいそう」
ヤフーニュース 7/28(金) 19:12配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/c8e2e35e6426601137e4707a218d01ebd2b5ff81

週刊誌のゴシップねたなど興味がないのだが、この件がマスコミで大々的に報じられないのは不思議である。例によって新聞・テレビは公権力に忖度し、自主規制しているのだろう。あるいは緘口令が敷かれているか。

当の文春は今回の記事で刑事告訴された。

疑惑の概略しか知らないが、事ここに及んでは、公権力(警察・検察+α)と遺族との争いである。いわば、サルカニ合戦である。心情的にはどうしてもカニの側に付きたい気分である。

さるかに合戦
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%95%E3%82%8B%E3%81%8B%E3%81%AB%E5%90%88%E6%88%A6

この場合、公権力は最近のはやり言葉「(弱い立場の者に)寄り添う」ことはしないようである。寄り添ったのは、現場で捜査にあたった元・警部補。


サルの多くは、むかしばなし通りにカニをイジメることに徹するようだ。

木原誠二氏妻の元夫死亡 警視庁捜査1課長「自殺で矛盾しない」
ヤフーニュース 7/28(金) 20:29配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/033dd5428e983ee2d84dea83fdab0ceed479c01c

公権力を信頼したいところではあるが(すべてがダメとは言わないが)最近の警察公安のネツゾウの件もある。他にも、公権力の不当と思われる権威の行使についても取りざたされてきている。

〔国賠訴訟〕公安警察官が「まあ、捏造です」と裁判で驚愕証言 機械メーカー「大川原化工機」が国を訴えた冤罪事件の深層 
https://bookend.blog.ss-blog.jp/2023-07-11-1

政治的力が働いて物事がネジ曲げられた(と思われる)例
https://bookend.blog.ss-blog.jp/2022-08-15-1

【木原誠二官房副長官 妻の前夫“不審死”事件】元警視庁捜査一課“取調官” 佐藤誠氏 記者会見
ニコニコニュース
https://www.youtube.com/watch?v=9bwFuD8iZUU


公権力に近い人であれば、不祥事も難なくもみ消してもらえる。知らぬ存ぜぬが通るのを許される。そういう世の中が望ましい世の中ではないはずだ。

それを許すような警察・検察は要らない。また、それを報じない新聞・テレビも要らない。

そんなことを言っていると、この世のものは、みんな無くなりそうだが・・


「週刊文春」報道の一連の流れは、週刊文春オンラインで見ることができる
https://bunshun.jp/articles/-/64668

猿蟹合戦 (新・講談社の絵本)

猿蟹合戦 (新・講談社の絵本)

  • 作者: 井川 洗がい
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2001/06/20
  • メディア: 単行本



でっち上げ 群馬県警裏金告発者の記録

でっち上げ 群馬県警裏金告発者の記録

  • 作者: 折原璋
  • 出版社/メーカー: つむぎ書房
  • 発売日: 2021/08/10
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



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ゴミ屋敷とモノ屋敷(東洋経済オンライン) [ニュース・社会]

東洋経済オンラインに

「さまざまな事情を抱え「ゴミ屋敷」となってしまった家に暮らす人たちの“孤独”と、片付けの先に見いだした“希望”に焦点をあてる」連載がなされている。

「ゴミ屋敷」についてはこれまで聞いてきたが、「モノ屋敷」という言葉ははじめて聞いた。

ゴミ屋敷・不用品回収の専門業者「イーブイ」(大阪府)の活動をルポしているのは國友 公司(くにとも こうじ)氏。

すべてのモンダイにはふかいジジョーがある

https://toyokeizai.net/list/author/%E5%9C%8B%E5%8F%8B_%E5%85%AC%E5%8F%B8


ルポ歌舞伎町

ルポ歌舞伎町

  • 作者: 國友公司
  • 出版社/メーカー: 彩図社
  • 発売日: 2023/03/03
  • メディア: Kindle版



ルポ西成 七十八日間ドヤ街生活

ルポ西成 七十八日間ドヤ街生活

  • 作者: 國友公司
  • 出版社/メーカー: 彩図社
  • 発売日: 2020/11/27
  • メディア: Kindle版



ルポ路上生活

ルポ路上生活

  • 作者: 國友 公司
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2021/12/27
  • メディア: Kindle版



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成績アップのために捏造されてはタマラナイ(加藤あきら/大川原化工機) [ニュース・社会]


週刊文春 2023年7月20日号[雑誌]

週刊文春 2023年7月20日号[雑誌]

  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2023/07/13
  • メディア: Kindle版



加藤あきら“仕手の本尊”と呼ばれた男(最終回) 西﨑伸彦

「最後の自筆メモ」が最終回のタイトル。

オモシロイ連載だった。だが、これで全部だろうか。読者の反応をみて単行本として出版する予定なのだろうか。人間加藤あきらの天才と織りなす人間模様に魅力があって読み進めてきた。これでオワリでは勿体ない。

「加藤と検察との最終戦争は15年11月17日、ついに山場を迎える。東京地検特捜部が加藤と幸子、そして恭を相場操縦容疑で逮捕したのだ」。「監視委では3度にわたり加藤の相場操縦疑惑が審査の俎上にのぼったが、いずれも立件は困難との判断からお蔵入りとなっていた。大物相場師 加藤あきらの逮捕は、過去の雪辱を果たしたい検察にとっても ″悲願” だったのだ」。

その逮捕の駆け引きについてはキーマンがいる。佐渡[×]一である。西﨑伸彦は「佐渡に取材を申し入れたが、『当方70才から一切の仕事をやめて気ままに旅行脚の生活を続けており、申し入れの件も記憶の彼方朧』などとし、応じられない旨のメールが届いた」とある。その周辺を取材すれば十分本になりそうである。


『週刊新潮』7月20日号では、

現役捜査員が『捏造』と証言 女性を自殺未遂に追い込んだ「警視庁公安部」の暴走

という記事がでている。

こちらも(自分や所属する組織の)成績を上げたい「悲願」から発生した事件ではないか・・。

巻き込まれた方はタマラナイ。

〔国賠訴訟〕公安警察官が「まあ、捏造です」と裁判で驚愕証言 機械メーカー「大川原化工機」が国を訴えた冤罪事件の深層 
https://bookend.blog.ss-blog.jp/2023-07-11-1


週刊新潮2023年7月20日号[雑誌]

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  • 作者: 週刊新潮編集部
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2023/07/13
  • メディア: Kindle版



レ・ミゼラブル (上) (角川文庫)

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  • 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
  • 発売日: 2012/12/18
  • メディア: 文庫



フラッシュ・ボーイズ 10億分の1秒の男たち (文春文庫)

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  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2019/08/06
  • メディア: Kindle版


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〔国賠訴訟〕公安警察官が「まあ、捏造です」と裁判で驚愕証言 機械メーカー「大川原化工機」が国を訴えた冤罪事件の深層 [ニュース・社会]


サンデー毎日 2023年7月23・30日合併号 [雑誌]

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  • 出版社/メーカー: 毎日新聞出版
  • 発売日: 2023/07/11
  • メディア: Kindle版


「サンデー毎日」7月23日・30日号にざっと目をとおした。「マイナカード」の記事など、他にも興味深い記事はいろいろあるのだが、その中で、割とちいさな以下の記事が目に留まった。

〔国賠訴訟〕公安警察官が「まあ、捏造です」と裁判で驚愕証言 機械メーカー「大川原化工機」が国を訴えた冤罪事件の深層

ひどい話である。冤罪事件である。

たぶん、その事件、逮捕劇についての報道は当方も聞いている。しかし、冤罪であったことは全く知らずにいた。

捜査にあたる権力個々の点数稼ぎと昇進欲が生み出したウミのようなものだが、それを浄化する働きが検察に無かったようだ。要するに構造的な問題である。

記事筆者の青木理が岩波の『世界』に執筆したものに加筆して出版したという。

タイトルが凄い。『カルト権力』である。

「大阪地検特捜部主任検事証拠改ざん事件」というのもあったが、それにしてもヒドイ話である。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%98%AA%E5%9C%B0%E6%A4%9C%E7%89%B9%E6%8D%9C%E9%83%A8%E4%B8%BB%E4%BB%BB%E6%A4%9C%E4%BA%8B%E8%A8%BC%E6%8B%A0%E6%94%B9%E3%81%96%E3%82%93%E4%BA%8B%E4%BB%B6


カルト権力 公安、軍事、宗教侵蝕の果てに

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  • 作者: 青木理
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2023/03/11
  • メディア: Kindle版



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