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気が付けば、1か月も更新していなかった

以前に記したが「竹林の七軒」を片付ける必要が生じた。その関係でネット環境のむずかしいところに行き来している。そのこともあって、更新が停止してしまっていた。ひと月まるまる更新していないとは驚きである。

いくつかの懸案があった。更新しようとして、そのままになっていた。ひとつは警察から青切符を切られたこと。もう一つは皇室のこと。

どちらも、結論は、聖書の表現をもって言えば「曲がっているものは真っすぐにできない」である。
https://wol.jw.org/ja/wol/b/r7/lp-j/nwtsty/21/1#s=15&study=discover

警察や日本文化の粋というべき皇室を「曲がっている」と表現するしかないというのは残念なことであるが、事実そうなのであるから仕方ない。

「正義」という名目で、切符をきって小遣い稼ぎをしている警察の不正をただすべく、反則金を納付しないことにより、切符の手続きにそって訴訟手続きに組み入れられて、自分の正義を主張して頑張ることもできたが、既にそうした大先達が居り、実際に頑張ったものの、敗北感を抱いている。その制度自体のおかしさ(不合理、問題・課題)を多くの人が承知しながら、感受してしまっている現実がある。正規の裁判を受けることを主張して、不起訴となって、反則金の7000円を支払わずに済むこともできたが、結局のところ、そのための時間の方が貴重であった。この際、負けるが勝ちということにした。

[交通違反]取締り110番
最近やる気が出ない理由がわかった
https://xn--110-rf4b302pzd3bcnm.com/column/post-6164/

皇室もしようももないことになっている。自分の生活から推してどうでもいいことといえばどうでもいいことなのだが、税金から皇室を支えるために多くが支払われていることを考えると、どうでもいいと言っていてはいけないのだろう。だが、税金云々よりも、重要なのは、日本の文化のことである。海外渡航・留学・生活した方たちは、一様に愛国者になるという。日本文化の価値を見直すのである。そうした時に、茶の湯やら日本建築やらわび・さびやらが脳裡に浮かぶこともあろうが、やはりその中核にくるのは、皇室・皇統になるように思う。その大事な中核となるところが危うくなっている。腐れが生じている。そのことに、気づくべきであるように思う。当方は、自分は、愛国者であると思っている。だからと言って、他の国を排斥するものではない。他国の文化も尊重したく思う。いわゆる、コスモポリタンである。そのコスモポリタンにも、根差すところがある。日本語であり、日本文化である。その大切な部分が危ういことになっている。 

皇室ラジオ放送局
https://www.youtube.com/channel/UCItmARArU1vgxWJzlBQklQA/videos

警察も皇室も、社会秩序の維持のため、日本文化の維持のために欠くことのできないものだ。ところが、警察における「交通安全対策特別交付金」制度や皇室における某・宮家は、それぞれに腐れを生じさせている。

しかし、知る人は、今にはじまったことではないと承知している。そして、感じている。「曲がっているものは真っすぐにできない」。

「竹林の七軒」は、もうしばらくかかりそうである。更新もままならないように思う。散発的更新になればいいと感じている。

竹林の七賢
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%B9%E6%9E%97%E3%81%AE%E4%B8%83%E8%B3%A2


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